青団連は、兵庫県内で活動する青少年団体の自主性を大切にした、行政に頼らない自立的なネットワークです。
子どもたちが健全に成長する兵庫であるために、心身ともに健康に育つ環境づくりや 体験活動を提供する青少年団体の活動が存続し活性化し充実していくことをさまざまな形で支えています。
具体的には、他団体との交流機会の提供、青少年活動の研究や周知、次世代人材の育 成、行政との協議などを行い、加盟団体の社会的認知を高めることで兵庫県内における青少年活動業界全体の発展に寄与しています。
兵庫県青少年団体連絡協議会は
「兵庫県内で活動する青少年団体の主体的で自立的なネットワーク」
であり
「すべての青少年が心も身体も健康に育つ兵庫」(VISION)
を目指して
「兵庫県の青少年活動の推進に寄与する」(MISSION)
ことを使命に活動しています
1967
兵庫県内で活動する青少年団体23団体で発足。勤労青少年を取り巻く社会問題への取組を開始。
1984
戸隠キャンプ、若人の祭典、海外青年受け入れ事業などを実施。これからの青少年団体のあり方について協議する幹事会を設置。兵庫県青少年局との協働事業実施。
1987
加盟団体の会費による自主運営開始。運営委員会や兵庫県青少年本部との懇談会を開催。
2012
兵庫県青少年本部より調査研究事業を受託開始。兵庫県青少年本部との共催による指導者養成事業、ひょうご青少年活動フェスティバルを実施。
2018
これからの青団連のあり方について、ブランディングを実施。協議会の理念や規約、運営体制を制定。
2023
現在22の青少年団体が加盟し、健全な兵庫の青少年の育成を目指して活動中。