2021年度【調査報告書】

コロナ時代の青少年活動に求められるもの
~家庭の目線から考える~「子どもの笑顔がはじけるために」

コロナ時代の青少年活動に求められるもの ~家庭の目線から考える~

目次

はじめに ・・・・・2

子どもを取り巻く環境について ・・・・・3~5

・親子のコミュニケーションは変わらず豊かである
・子どもの将来なりたい職業を知っている保護者が減少している
・スポーツ関連の習い事が多い
・情報機器との上手な付き合い方
・「地域で様々な人に関わる時間」が減り「塾や習い事で過ごす時間」は増えている

青少年活動について ・・・・・6~8

・体験を重視し子どもが主体となった異年齢集団の活動
・期待するのは日常では体験できない「非日常」の活動
・チャレンジする子ども、自分で考えることのできる子どもを
・活動への期待はキャンプや冒険活動が人気

新型コロナウイルスの影響について・・・・・9~12

・コロナ禍でも家族だんらんや子どもとの時間を大切に
・子どもがストレス症状を示している
・子ども達が安全・安心に遊び活動できる場所の確保が課題
・ボランティア、大人も何かできることを

若者世代の青少年活動について ・・・・・13~14

・社会人の活動は家庭でのコミュニケーションも豊かになる
・青少年活動で身につけたものは「他社との関わり」
・今後は、一人の人としての成長を願う保護者
・青少年活動の有用性は「子ども」だけではない

〈参考資料1〉 アンケート資料・・・・・15~16

提案 ・・・・・17

〈参考資料2〉 ひょうご青少年憲章・・・・・18